【ブログ限定】私とマキシマム ザ ホルモン。

こんばんは。まるたまの母です。

こうゆうの書くためにブログ始めたので、個人的にはウキウキしながら書いてますが「もう無茶苦茶ヒマだぜーー!」って人以外は閉じちゃって大丈夫ですw

本日インスタグラムの方でサマソニレポの中編をアップしましたが↓

これね。もうホルモンのことしか描いてないからねw

それでも語り足りないのでここに書いちゃいます。

出会いはアニメ

デスノートじゃなくてエアマスターってアニメです。知らない?そっすよね知らないっすよね。だいぶ前だし深夜枠だし。でも聴いた時に、

「この音楽は…好きになるやつ!」と一発でグッときた。

翌日にはもうCD屋に走っていた気がします…でもどぼーーんと深くハマったのは、ぶっ生き返すのアルバムで。

絶望ビリーという曲を聴いた時に

「あーーーこのバンドには一生お世話になる気がするな」とものすごい衝撃を受けていました。案の定そう思ったバンドは現在も他にはいません。ずっと探してるんだけどね、他にもこのくらいの衝撃が来る音楽を。

音楽性はもちろん…だけど

別にロック以外も好きだし何でも好きなんですけど、共通して好きになるポイントは私の場合は「声」。

声で好きになったミュージシャンは「Cocco」「ミッシェルガンエレファント」「アルカラ」

そして「マキシマム ザ ホルモン」のマキシマムザ亮君。

あまり共通点がなさそうな、このミュージシャン達の声の共通点が「腹から大声出してるのに美しい」ですかね。チバさんはちょっと美声とは違う気もするけど。声が楽器みたいな人だから。唯一無二of唯一無二だから。

へなへな歌う人嫌いなんですよ。誰とは言わないけど…好きで物を語りたいので、嫌いの方はあまり書かないようにします。はい。

腹から大声出してるのに美しいって、もう根幹が美しいとしか思えない。

どんなに整形しても声は綺麗にならない。発声練習で元の声を変えることは出来ない。

そこにある圧倒的な「持って生まれた才能」みたいなものに惹かれてるのかもしれません。

マキシマムザ亮君が根暗だって分かった

もう一つ大きく好きになった理由が、この人たち「陽キャ」か「陰キャ」かで言ったら、全員「陰キャ」だと思っています。その中でダントツ陰キャが、このマキシマムザ亮君。(痩せてマッチョになってから社交性上がった気がして、最近は実は寂しいんだけど。)

皆さまお察しの通り、私も例外なく陰キャなので、陰の性質がある人に惹かれます。

でも陰だからってネガティブとは違うよ。ずっとウジウジしてることを陰キャとは言いません。

「うわー音楽に昇華してる。すごいなーいいなー才能だなー。」

という憧れの気持ちが、長いこと好きな理由の一つです。ウジウジした(?)禍々しい力をロックに変えてるというか。こうゆうこと書くとサムいな…。だって陽キャはわざわざロック選ばないって。ストレートに人にモノ言えるもん。でもWANIMAはストレートに言えそうだな~……あ~人に解ってもらうって大変だな~~!!

なんでもいいから一回聴いてみて

布教用のCD貸しますから。出来れば車内とかじゃなくて、歌詞カード見ながらヘッドフォンで聴いて。

私がインスタ始めて一番嬉しかったDMは「ホルモン聞いてみたくなったんで、おすすめ教えてください」だから。自分の漫画の話じゃないから(笑)

で、なんで私が漫画描くようになったかって言うと、これもホルモンのおかげなんです。

今日の亮君にあった「おまえもやれ」の話。

私も客席かステージか選べって言われたら、ステージに立ちたくなった。

産後だけど!体型戻らないけど!絵も何年も描いてなかったけど!描こうと思った時に道具も無かったけど!

挑戦してみたくなった。ありがとう亮君。絶対本人は見ないから好きなこと書いとこ。

最後に

この前のインスタライブでうまく答えられなかったんですが、質問の一つに「次の目標はなんですか?」っていうのがありまして。実は恥ずかしくて言えなかったんですが、もうここに書いときます。

マキシマム ザ ホルモンと絵の仕事をしたいです!!!!うおーーー!!!!

でも私から声はかけません。無視されたら悲しいし☆なので戦法としては、ホルモンが無視出来なくなるくらいしゃしゃり出て、ホルモンが「まるたまの母って…なんか時々うちらの名前使ってマンガ描いてるけど誰?」って気付くまで、ずーっと描きます。

目標は自由だから!

この目標いいな!!育児漫画のアカウントなのに、目標が本出したいとかフォロワー10万人!とかじゃなくて「好きなバンドと仕事がしたい」。

いいじゃん!!!!なんか片想いみたいだけどさ!もう17年も片想いなんだから今更なんてことないよ!w

現場からは以上です!

 

 

みんな寝よ????

 

 

 

 

 




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